浪花名所図屏風と摂津名所図会の比較

浪花名所図屏風は、江戸時代の後期から幕末に描かれた作品と考えられ、寺社仏閣や市場、
川とそこに架かる橋の風景、市場、芝居町、遊郭など、大坂の名所が描かれています。

それらの風景を描くにあたって、画家は何冊かの出版物の挿絵などを参考にしたようです。

参考にした可能性が強い『摂津名所図会』(寛政8年・1796)から、屏風の名所と同じ場所を何ヶ所か並べてみました。
なお、似ている場面だけではなく、そうではない場面も選んでいます。

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